信楽壺26




26. 信楽 檜垣文壺

室町時代初期  14世紀
  出展所載:「中世の信楽」No.27、25頁、遠江美術資料館、1990年
        「特別展 信楽 –壷中の天–」No.162、MIHO MUSEUM、1999年
        「信楽古壺大成」No.99、MIHO MUSEUM 編、小学館、1999年
        「時代別古信楽名品図録」第10図、14 – 15頁、 桂又三郎著、光美術工芸、1974年
        「別冊 小さな蕾 信楽古窯集成」第6図、10頁、創樹社美術出版、1982年

古信楽の壺の中には、箆(へら)書きによる檜垣文が施されたものがあり、
愛陶家の間で珍重されてきた。特に蹲(うずくまる)とよばれる小ぶりな檜
垣文壺は、茶道の花入として垂涎の的である。
本作品を見ると、よく焼き締まった堅牢な胴体と茶褐色の肌をもち、堂々
と立ち上がった姿は「これぞ信楽の壺」とうならせるものがある。
肩からやや下部にくっきりと檜垣文が箆書きで描き出されており、多くの
書籍や展覧会に取り上げられた信楽の名品として知られている。






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「中世の信楽」 遠江美術資料館(1990年)

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「特別展 信楽 -壺中の天- 」 MIHO MUSEUM (1999年)

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「信楽古壺大成」 MIHO MUSEUM編 小学館 (1999年)

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「時代別古信楽名品図録」 桂又三郎著 光美術工芸 (1974年)

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「別冊 小さな蕾 信楽古窯集成」 創樹社美術出版 (1982年)

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